香りと音で心を癒す、キャンドルの新体験
だんだんと日が短くなり、
朝晩がぐっと冷え込む季節になってきました。
みなさんは、一日を通して心からリラックスする時はどんな時ですか?
私はご飯をいっぱい食べて、お風呂に入り、
寝支度をしながら、一日の終わりにキャンドルを眺めている瞬間かもしれません。
冬に近づくとキャンドルの灯に温かさを感じ、より癒されるような気がします。
そんな日々の癒し時間をアップデートしてくれるのは、Wood Wickのキャンドル。
Wood Wickは火を灯すと暖炉のようにパチパチ音がする
アメリカ生まれのキャンドル・フレグランスブランドです。
天然木で作られた芯に音のひみつがあり、
ひとつひとつ、手作業で丁寧に作られることで、
美しい波のような炎を生み出し、パチパチとした音を安定させています。
そのキャンドル最大の特徴から
“木(ウッド)でできた芯(ウィック)” という、
Wood Wick(ウッドウィック)のブランド名の由来にもなっています。
ハースウィックのハース(Hearth)は暖炉を意味していて、
片側から火をつけると、パチパチという音と共に、
幅7cmの木製芯からじわじわと炎と香りが広がります。
まるで暖炉で揺らめく炎を見ているような心地よさで
その日の疲れや、悩みを癒して、心も体もほぐれていく、
キャンドルとは思えない、安らぎ時間を与えてくれます。
私が今回火を灯したのは、ウォームウールの香りのキャンドル。
野に咲く花々を連想させるような香りの中に、
シアームスクや、ホワイトアンバーの甘さが入った、
胸いっぱい吸い込みたくなるような、そんなリラックスできる香りです。
お部屋の明かりを落として、森の映像を流しながら、
ハースウィックを眺めるのも夜の安らぎ時間には抜群におすすめ。
火を消す際は、一般的なキャンドルと同じように息をフッっと吹きかけるか、
火がついている状態で素早くキャンドルに蓋を被せると、消火することができるので、
煤が飛ばないところも嬉しいポイントのひとつです。
(※蓋を被せて消火した際は、必ず完全に火が消えたことを確認してください。)
大容量なので、燃焼時間も約40時間で、長時間しっかりお使いいただけて、
ギフトとしても、とても喜ばれるアイテムです。
まるで小さな暖炉を眺めているような心地よさで、
音と香りと共に私たちの心を癒してくれます。
Wood Wickのキャンドルにはジャータイプも。
ジャータイプはグラスの曲線が美しく、
木芯の形状が十字になっていることで、パチパチ音がよりはっきりと聞こえます。
Wood Wickのキャンドルは、木製蓋付きなので、
香りの揮発や、ほこりが入るのを防げるのも嬉しいですね。
お家のインテリアにも馴染みやすく、保管の際にも困りません。
ハースウィックに比べると、サイズは小さいですが、
燃焼時間は約55時間と長く、1日1時間の使用で、
約2か月間と、長期間キャンドルを楽しんでいただけます。
冬に見るキャンドルの炎はあたたかなムードを灯してくれて、
心まで温めてくれます。
パートナーや友人とWood Wickのキャンドルを囲んで、
語り合う時間は特別なものになりそうです。
疲れた1日も、癒しに変えてくれるキャンドル。
みなさんも、キャンドルに火を灯してリラックスできる時間を過ごしてみませんか?
これから来る冬の長い夜も、きっと身も心も癒してくれますよ。